11月21日に豊橋市自転車競技協会主催の豊橋チームピスト大会(豊橋競輪場)に参加してきました。今回が初めてのトラックレース。楽しんでくるつもりだったけど、余りの不甲斐なさにかなり落ち込んでしまった。
今日のために朝晩ローラーに乗ってきた。そんな簡単に結果が出るとは思ってないが、何か得るものがあるはずだと期待していたのに。
まずはスプリント予選のハロン計測。ベストは無理にしても13秒前半は出すつもりでいた。しかし結果は14秒台。足が回るようにと毎日ローラーに乗ったのに、本番ではまったく回らなかった。アップ不足が原因なのか?確かにアップは不足していたが、他の人も同じ条件なのにソレなりに走ってる。自分なりに頑張ってきたのにまったく成果が出なかった。ショックだ。
それでも1/4決勝へ進みスプリント戦。相手は速い人で、後で知ったが12.5秒を出していた。足が回らない状態ではまったく勝てる気がしない。それでも必死にもがくが軽くあしらわれる。悔しさ以前の問題だ。
4キロ速度競争は、最後尾追走ながら集団から切れずに完走できた。こちらは正直ここまで走れるとは思ってなかったので、ローラー練習のおかげなのかもしれない。しかしこの競技はキツい。足を休めることが出来ないのでひたすら回し続けなければならない。
チームスプリントは最後タレてしまった。情けない。
それにしてもハロンのショックは大きい。しばらく立ち直れないかも。
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