2009年4月29日水曜日

リベンジ十国峠

前日、召集がかかり、急遽十国峠へ行くことになった。2週間前、軽い気持ちで向ったが、時間が足りなくて断念。今回はそのリベンジとなる。

6:00上江橋に集合。この時点で前回と同じなので、帰りが遅くなることを覚悟する(笑)
白石峠を越えて、最終待ち合わせポイントの小鹿野へ。

 
参加者は、よっちさん、kaoさん、きーじぇいさん、パークラさん、らんたさんの計6名。

志賀坂峠を越えて上野村へ。

 
道の駅で補給後、11:30いよいよ十国峠へ向ってスタート。
緩い登りが続きとても登りやすい。
ところどころきつい区間もあるが、坦々と登れる。
しかし距離が長い。そしてふと足が回ってないことに気が付く。徐々に勾配がきつくなっているのだ。
ダンシングで凌ぎながらなんとかピークらしきところへ。

 
先行するメンバーの姿はなく、少し戻りながら後続を待つ。
一度下って、また登り返すらしく、再度出発。
 
とうとう来ました。向こう側は長野県です。

 

 
時間も押しているので長居は無用。上野村の道の駅へ戻る。
15時ごろ遅い昼食。
ラーメンの大盛りを注文したら二玉ぐらい入っていて、お腹が一杯になった。

神流川沿いの国道462号を鬼石へと下る。途中のまんじゅう屋で厚いもてなしを受け、ついつい長居をしてしまう。

みんな登りで足が終わっていたので、杉ノ峠を避け児玉経由で帰ることになった。
途中、2度のパンクでみんなに迷惑をかけることに。
最初はリム打ちなのでしょうがないが、二度目のパンクは酷かった。こんなの始めて。なんとチューブのキャップがタイヤの中に入っていました(笑) どうやって忍び込んだのかわからないけど、暗くなり始めて、しかも疲れ果てているのに、みんなに迷惑をかけてしまった。笑い事ではないですね(^^;

帰りのルートはさっぱり分からず、ただこの前走った道だとぼんやり覚えている程度。
スピードは出ている。ただ付いていくだけ(笑)
最後に川越できーじぇいさんと別れて、21:20帰宅。

十国峠を登るなら、白石峠はやめたほうがいいですね(笑)
 
走行距離 294km

2 件のコメント:

  1. きーじぇい2009年5月2日 14:58

    お疲れ様でした。
    距離が伸びれば伸びるほど活力が漲っていくようでしたよ。
    毎度、あんな距離を走っているtanyさんにはホント脱帽です。

    それにしても、あのキャップはギャグの仕込みにしては出来過ぎでしたよw

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  2. きーじぇいさん
    お疲れ様でした。
    パンクではご迷惑をおかけしました。以後気をつけます。
    って、普通入らないですよね(笑)

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